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怒涛のような2月が終わり、3月に入ってやっと落ち着いてきました
次女の大学受験も無事終わり、進学先が決まりました。
インド占星術であれやこれやと観ていたのですが、びっくりするぐらい順調な受験でした。ヴィムショッタリダシャーは勢いがある時期で、チャラダシャーでも悪くない時期で、トランジットの後押しもあるし、ラッキーな時期だなぁとは思っていたものの、ほんとに最後まで頑張ってくれました
1月中旬のセンター試験に始まり、2月はまるまる受験一色って感じだったのですが、私が風邪を引きずっていて、咳をしていたため、うつしやしないかとヒヤヒヤしながら過ごしたのですが、気が張っていたのですね、風邪もひかず、精神的に落ちることもなく、緊張感を維持し続けられ、なんとか無事終わってホッとしています。
ダシャーやトランジットの後押しも大事ですが、元は彼女のチャートに競争に強いかどうかという点が示されているってとこもポイントですね。この次女はラーシのアセンダントがボーダーで、微妙だったのですが、私の中でちょっと確信できた感がありますね
6年前の中学受験の時も最後に逆転勝利という形で第一志望の中学に合格していたので、その勢いがあればと思っていたもののまた大学受験とは違いますからね。
ホロスコープ読みの講座など何かの折にご紹介出来たらと思ってます。
私の母が抱えていたであろう葛藤を私自身が目の当たりにしたのは数年前だったような気がする。
私の実家は祖父が二人と祖母が一人、父親は養子という家族構成の家に母が嫁いできて、最初の子どもが私、そして二年後に弟が生まれ、全員で7人家族で、そんな家の嫁になった母はとってもストレスフルな生活を強いられていた、ようだった。
強い人だったので弱音を吐くことなく、ママさんバレーをやったり、働きに出たりなど、出来るだけ活動的に、家に閉じこもらないように心掛けているようだった。外交的で朗らかで、いい母だったが、私に対しては厳しくて、口うるさい母だった。
特に弟がいたので、女の子らしく、という要請は強くて、食事の後片付けや掃除、お裁縫、料理など家の手伝いを強いられていた覚えがある。勉強よりそっちが大事と言われて。
大学で心理学に進んで、周囲に弟を持つ長女という立場の人がやたらと多いってことに気付いたのだけど、長女&長男の組み合わせは一番長女に葛藤を強いるような気がする。女の子らしく、とか、家は長男が継ぐから、などと言って無言の圧力をかけられてきた人が心理学に行き着いてきている、ように感じた。
その点うちの子ども達なんか、女の子×2人なので、当然に平等で、男だから、女だからなんて考えはなくて、のびのびと成長してきたと思う。だから、自分自身に関心が向かう必要がなかったのね。自分自身は自分の人生の出発点にすぎないから、自分の好きなこと、自分が歩みたい道をまっすぐに進んでいくことが出来る。
そして私の母のことに戻ると、やっぱり家に嫁いできた感が強くて、そこのとこの責任感とかストレスが半端なく強かったんだなぁってことに数年前に話しててやっと気付いた。母は祖母の話になった時に本当に辛かったようで涙流しながら話すんだよね。いじめられて辛かったって。
私は子どもの頃、母がそんなに辛かったなんて知らなかったし、そんなに葛藤を抱えていたってことにも気付かなかった。それだけ母は子どもの前では母親としての顔を崩さないように頑張ってきたんだなぁって思うと、、、感謝しなきゃだし、それだけ母は強かったんだなって思う。
うちは母、私、娘、みんな結構強いかも
高校生の次女は本日から学校、始業式もなく、初日から模試があるらしい。予備校の授業があるので今日から弁当と軽食のおにぎりも持っていった。
高3の夏休み、家か予備校か図書館か、ぐらいしか出掛けずに、予定を粛々とこなす毎日。予定はすべて終わって、終盤はやることがなくって…などと言いながら、長女にアドバイスしてもらってた。
大学1年生の長女は、予備校のバイトに、ボランティアで宮城県に行ってたりしていてほとんど家に居なかった。まだまだ大学は夏休みなのよね、バイトのシフトをたくさん入れて頑張るようです。
予備校では担任助手という仕事をしていて、この9月から高3の担当にもなったようで、受験に向けて色々とブランを立てたりしているみたい。
出会い期のはずなのだけど、その手の話は全くなし。こんな風に5室を教育のみに使うってありなのかしら?秘密主義であまり実情を教えてくれない長女ゆえ今のところ謎です。
私も秋に向けて、インド占星術の学習に邁進していきたいと思ってます❗️
幸いなことに清水先生が続々とラオ先生やマークボニーの本を電子出版で出しています。読書の秋ですし、ぜひ皆さまもお読みになってください〜
こちらからどうぞ♪
今日鑑定した人に「娘さん、中学生なんですか?」と問われて、、、自分の怠慢を自覚しました。
そこで、プロフィールページを更新いたしました。
こちら
今年、長女が大学生になりました^^
結果としては第一志望には届かなかったけれど、当初の望み通りの教育学部に進学しました。
そして、通っていた予備校でバイトも始めました。教育一色って感じです。
チャートを見てみるとやっぱ5室に深ーく絡む時期ですね!
5H、5Lには吉星も凶星も含め、多くの星が絡んでいるので、ハードワークだろうと思われるのだけど、苦労も喜びも含めたくさんのことを教育を通して学んでいくのだろうなって思います。
ラグナロードの時期でもあるので、彼女なりに自分の道を歩み始めたのだと思うと嬉しい限りですね!
大学生活、楽しんでほしいです。
先日の日曜日は長女の運動会。秋晴れでまさに運動会日和だった。
手の怪我はまだまだ完治はしてないようだったけど、障害物競走に、ダンスに綱引きまで、ぜーんぶ参加した。
ちょうどダンスが午後イチだったので次女と見に行った。
何度か扇を落としてしまったけど、めちゃ真剣な表情でがんばっていた。
高ニの「一番盛り上がる」であろう運動会、どうしてもその盛り上がりの輪に入っていたい、そして運動会を満喫したい。
って言ってた長女。
多少の痛みはあったようだけど、なんとか無事終えて、十分に満喫したみたい。
満喫するってなんか青春だよね
そうそう、満喫するってことは、カルマの解消にも繋がるようです。無意識の領域だから?カルマは過去世で経験したことそのものというよりは、その経験から導かれるサンスカーラっていう考え方の癖みたいなものとして残っているって言うから。
満喫するってことでいったんリセットされるのかもしれないね、追い込まれることや苦しみぬくってことも然り。
うん、スクシューマダシャー、ラグナロードの金星期だもんね
そういえば、打ち上げやら映画やら出掛けることが多くなってきてる長女、金星期ならでは、ですね。金星期はマハーダシャーが20年と長いからプラティアンタラダシャーも長くなりがち、数週間程度の日常レベルの変化はスクシューマダシャーの方が実感できるのかもしれない。そのスクシューマ金星期になってからというもの占星術のことなどまったく聞いても来ないし…疲れて寝落ちしている様は疲れてるんだなぁっていうより充実してるのかなぁって感じ。
先日の雨の日、長女が学校でコケてしまい、小指を負傷してしまいました。医者に行ってみると、骨が欠けているとのことで、添え木をして包帯でぐるぐる巻きに、ちょうど運動会前なのにとかなり落胆気味だったのです。
最近アンタラダシャーが月期のせいか、私のプラティアンタラダシャーが月のせいか、長女は私にやけに頼ってきており、
「この怪我、インド占星術であらわれてる???」
「運動会は大丈夫かなぁ…綱引き出れるかなぁ???」
と聞いてきたので、綱引きは無理だろう…と思うのですが、インド占星術で諸々チェックしてみました。
怪我した際のトランジットチャート
ラグナは天秤座、活動宮、凶星の影響が強い。
ラグナの度数にピッタリのラーフ、それに土星、凶星化した水星、10室から火星のアスペクト。
木星の加護、金星も定座で強し。
長女のダシャーを確認してみると、金星-月-木星-水星期
スクシューマダシャーロードのn水星にt土星のアスペクトぐらいか…
長女は牡牛座ラグナのため天秤座は6室になる。
そして、D3を見てみると、ラグナロードの水星と火星が星座交換している
D60を見てみると…水星は火星とコンジャンクトしている
もしかしたら、これ、5室じゃなくて6室になるかもしれない…
などなど考えながら、そういえば長女は小学校低学年の頃、滑り台から落ちて骨にヒビが入って病院通いをしていたことがあったんだ!と思い出した。ってことでその時と同じ医者に通っている長女にいつだったか聞いてきてくれる?と頼んでおいた。
そして下記が運動会の日のトランジットチャート(開始時刻の9時に設定)
金星は蠍座に移動し、火星も獅子座に移動し、月も新月間際の弱体化した月から満月に向かう月になってるし♪かなりよくなってるのではないかしら。
そしてダシャーは、金星-月-木星-金星期
アンタラダシャーロードの月にはt火星がアスペクト、痛みを我慢して出ちゃうかもしれないなぁ…無理して悪化しないといいんだけど。
長女が朝から教会に行って作ってくれました。
長いこと教会に行ってないのに…なぜか、突然思い立って行ったら、ちょうど母の日でカーネーションのアレンジメントを作ったとのことです。
この3月に、金星-月期に入っている長女。
ちょっと不安定な気持ちを抱えているようで、何かと私に聞いてきたりします。
金星-太陽期は何はともあれめっちゃ集中して勉強してましたからね。ちょっとした変化ですね。
実は学校でも変化があったのです。
集中して勉強してきた結果が出て、ただ、その結果は長女の思っていたこと、希望していたことではなくて、不本意ながらも変化を受け入れた。
そして、気持ちが少し不安定になった…
母としても支えてあげなきゃなって思っているところです。
そういえば、ラーフ期に突入している次女は、お友達とのお付き合いに忙しくて、遊びまくっていて散財しているため、お金ないよ…ってことで、長女がもらってきたカードにメッセージだけ書いてくれました。
私は母にショールをプレゼントしたら、「ちょうど今日ショールが欲しくて探していたのよ」って感謝されてしまった
母親は月ですね、私のチャートの中にある月と、娘たちのチャートの月を比べてみると、私のチャートの月=母の方がずっと強いんですね。
確かに母を思うと、非常に現実思考が強く、働き者。今でもボランティアとか、ゆる体操とか、販売なんかもやってるし、社交的で責任感が強くて地に足つけた人。帰省した時なんかも食卓いっぱいに料理を作ってくれる。
子どもたちのチャートの月を観ると、現実的というよりはなんか敏感そうで、サンヤーシというよりは浮世離れ的で、インド占星術やってる人って言えば納得しちゃうような感じで、それはやっぱ私のことをあらわしているのよね。。。いやぁ
昨日は長女の学校の大学入試に向けての進路説明会だったので、中三になったということもあり初めて出席してみた。
中学入試の際も大学進学率やその先の就職状況をアピールしているだけあって中三の進路指導でもやっぱよりいい条件で就職するにはどのあたりの大学、そして学部に進めばいいのかという話だった。
いかに、現実面に意識を向けさせるか、落としどころをどこに設定するかということが最重要であり、思春期の本人が抱いている理想や希望や思い込み、将来の夢などをただ追わせるのではなく、学力と適正、そして社会の現実に落とし込んでいくのが大切なのだ!という非情な現実を突きつけられたのでした。
女子校だけあって理系に進む人は一握りで、大半が私立文系に進むというのが前提ではあるのです。文系と理系の偏差値を比べてみた場合、理系に進もうという人は元々数学や理科が出来る人であり、そういった集団が分母になるのだから、文系と比べると偏差値は低くても、レベルは高いのである。その辺の自覚をうながすこと、数学的なセンスが本当はないのに理系にこだわり続けることの危険性。
興味があるからといって、文学系の学問を専攻しても就職には不利であり、私立文系の中でも文学部などではなく法学部や経済学、経営学などの方がずっと就職には有利である。
管理栄養士の資格や薬剤師の資格といっても現実は…
医学部は私立であろうと穴場はない…
獣医学部なども「動物が好き」的な甘い考えでは続けられない…
などなど非情なほどに現実に即した話だったのでした。
まだ中学生に現実を突きつけるのはかわいそうなので、まずは親の意識改革をということで親だけを対象の説明会になったとのことでした。
ちなみに、私が専攻した心理学などは「潰しがきかない学部」の最たるものだそうで、まず、思春期の女子が自分のことに意識を向けこういった学部に興味を持つのは当然。しかし、専門を活かした仕事に就ける確率は限りなくゼロに近い。その上、こういった分野を目指す人の特徴としてもともと就職に対する意欲が低い。
とかで、人気がある割にはあまりメリットは少ないということなのですね~
実際、あまり深く考えもせずに専攻を決めていただけに、あいたたって気分だったのでした。就職に対する意欲が低いっていうのはまさしく、ですね!
長女はやっぱりファンタジー系の夢見る少女的な「不思議ちゃん」だったので、親としては「現実認識」を持たせることがきっと大事なんだろうなぁって思ったのでした。小学校時代ケートゥ期だったからね。
ただ、このような考え方を貫くと、興味のあることを勉強してみたい、好きなことを仕事にしたい、自分の特性を生かしたいという本能的な欲求に蓋をしてしまうことにもなりかねないわけであり、その辺はちょっとさびしい気持ちにもなったのでした。
でも、私が子ども時代に親から言われたのは「女の子はお裁縫や料理を習って」経済力のある人と結婚しちゃえばOK的な考え方だったので、それとは違って、やっぱ女の子も自立して自分の仕事を持つことを目指せって言ってるわけだから、それはこれからの女子の生き方としては大切なことかもしれませんね。
先日の学園祭で今年の子ども達の行事もほぼ終了です!
バザーに学園祭、運動会と秋は行事が目白押しですね、中学に入学してからというもの、授業参観に行ったこともなく、保護者会や面談といっても親だけだし、学校での子どもの様子を観る機会ってなかったのですね。こういった行事に行くとチラッとですが子どもの様子を観ることが出来て親としては嬉しいものです。
華道部の長女が生けた華をパチリ。
去年の作品に比べると格段にうまくなってます♪
誉めてあげなきゃ。
華道部は楽しいようです。続けていれば資格も取れるってことが一石二鳥で嬉しいみたい。こういうとこ牡牛座アセンっぽいなぁって思う母なのであります。マハーダシャーも今は金星期に突入していて、学校生活楽しいみたいです。
まだダシャーチッドラであり、反抗期真っ最中でウチでは大変なんですが
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